携帯サイトのアクセスアップの方法を紹介。基本からGoogleサイトマップ活用まで。 | |
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アクセスアップ〜携帯サイト編1ここでは、自分の作った携帯サイトを多くの人に見てもらえるようにするアクセスアップ法を紹介しています。 いつも身につけいている携帯電話、ちょっとした時間にアクセスしてもらえると嬉しいですね。 携帯サイトのアクセスアップの基本 皆さんは、様々な携帯サイトにどのようにアクセスしていますか。のらりは、携帯電話に初めからついているメニュー からアクセスすることが多いです(iモードなので「iMenu」)。 初めからついているメニューを利用する人は多いはずです。なので、自分の携帯サイトへのリンクをこのメニューに 組み込んでもらえれば一番いいですね。でも、個人の携帯サイトへのリンクを組み込んでもらうのは難しいです。(無料で申請できますが、審査に必要な書類などもあり合格は難しいといわれています) 携帯サイトのアクセスアップ法、結論から言うと、基本的にはPCのサイトのアクセスアップと同じ方法です。 中心となるのは、 ・検索エンジン登録 ・ランキング登録 の2つです。 Yahoo!、Google、Infoseekなど、大手の検索エンジンでは、携帯版の検索エンジンが 用意されています。また、PC用の検索エンジンも視野に入れていいと思います(日記の関連記事「携帯サイトのアクセスアップ考」もご参照下さい)。検索結果で上位表示されるよう、 地道な登録を重ねましょう。 ただ、コンテンツの充実を図るのが一番重要です。忘れないようにしましょうね(のらりも心します)。 ちなみに、PCのサイトでは常識になっているトップページ相互リンク、携帯サイトではしないのが普通です。 相互リンクする場合は、リンクページを別に設けましょう。その方が見てもらう人に親切だと思います。 有料審査サービスの利用 検索エンジン登録なのですが、有料審査サービスなのでここで書きます。 携帯サイトを大手検索エンジンへカテゴリ登録してくれるサービスは2つあります。クロスレコメンドモバイル とJエントリーモバイル です。それぞれの審査に通れば、複数の大手検索エンジン(下記)のカテゴリへ登録してもらえます。 どちらの審査サービスも、のらりはPC版の複数運営サイトでお世話になっています。どちらのサービスも、一度審査に通るとその後ずっと掲載してもらえるのが魅力です(ここ、特に重要です^^)。 大手検索エンジンのカテゴリページのページは評価が高いので、ロボット型検索エンジンでのキーワード検索順位の上昇にも効果的と言われています。 クロスレコメンドモバイル (2008年9月現在)。一般サイトの審査費用は31,500円です(サイトの種類によって費用が違います)。 ・モバイルgoo ・exciteモバイル ・魔法のiランド ・ニワンゴ ・Wazap! ・mikle ・お悩み掲示板 ・ドリームプライズ ・Uta-Netモバイル ほか、34個の検索エンジンでの掲載。 Jエントリーモバイル (2008年9月現在)。一般サイトの審査費用は42,000円です。 ・ケータイlivedoor ・mobile@Nifty ・Ask.jpモバイル ・R25式モバイル ・L25モバイル ・モバイルサーチエンジンFILESEEK モバイル対応トラフィックエクスチェンジ PCのwebサイトのアクセスアップツールとしてお馴染みのトラフィックエクスチェンジ、 モバイル対応のトラフィックエクスチェンジがありますので紹介します。 トラフィックエクスチェンジは、「自分が他のサイトを見る代わりに、他の人に自分のサイトを見てもらおう」 という閲覧の交換システムです。トラフィックエクスチェンジに参加すると、他のサイトを見る機会が増えて かなり勉強になります。そういう意味でも参加してみることをお勧めします。 モバイル対応トラフィックエクスチェンジ 登録サイト
Googleサイトマップの活用〜携帯サイト編 GoogleサイトマップがPC向けwebサイトのアクセスアップに役立つことをアクセスアップ6のページで掲載しています。 このサービスGoogleウェブマスターツールは携帯サイトのアクセスアップにも役立ちますので、ここでも解説します。(全て無料です) Googleの検索サービスには、携帯向けにモバイルGoogleがあります(携帯だけからアクセス可)。私の経験上、携帯サイトを公開して しばらくするとPC版のGoogle検索にインデックスされます。でも、そのまま放置するだけではモバイルGoogleにインデックスされず、 携帯からのアクセスが増えにくくなってしまいます。モバイルGoogleのインデックスはPC版のそれと別なので、PC版にインデックスされるだけでは モバイルGoogleの検索にかからないんです。 一方、携帯サイトについてGoogleサイトマップを利用すると、数日でモバイルGoogleにインデックスされます (経験上は2日後にモバイルGoogleのキーワード検索にかかるようになりました)。モバイルGoogleにインデックスされているサイト数、ページ数はPC版と比べて少ないです。 なので、検索にかかるようになれば、すなわち上位表示です。アクセス数アップ間違いありません。 対策としてすることは、Googleウェブマスターツールへログインしてサイトマップデータ(sitemap.xml)を登録することです。 Googleウェブマスターツールへのログインは、Googleアカウントを持っていればすぐに可能です(もっていない方もアカウントすぐに作ることができます)。 サイトマップデータ(sitemap.xml)は、XML形式で書くように指定されています。馴染みのない方も多いと思いますが、意外と簡単に作ることができます。Googleサイトマップを簡単に自分で書こう〜モバイルサイトマップ編の ページで作り方を解説しています。よかったら参考にしてみてください。 現在(2008年12月現在)、Googleサイトマップを利用できる携帯サイトを構成する言語が限定されています。 XHMTL モバイル プロファイル (WAP 2.0) 、WML (WAP 1.2)、cHTML (iMode)のみです。今後の拡張を期待したいですね(2年前から期待中)。 |
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