ベストリンク登録のコツを知ってアクセスアップ! オリジナルアイコンとプレスリリース、Googleサイトマップ活用についても記載。 | |
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アクセスアップ6アクセスアップ5に引き続き、ここでも多くの人にホームページを見てもらえる ようにするための方法を紹介します。 気に入るものがあったら、ぜひ実践してみて下さい。気長に構えて頑張りましょう。 皆様のホームページをより多くの人に見てもらうためのヒントになれば幸いです。 ベストリンク登録のコツ ページの質が高いと評判のリンク集、ベストリンク。ALINKやLINKEEなどの自動リンク集や検索エンジンと同じように、 登録できるリンク集です。 キーワード検索の上位表示にリンク元を増やすことが有効と言われています。ベストリンク登録でリンク元を増やしましょう。 ベストリンクには、他の自動リンク集や検索エンジンと違う特徴があります。特徴を知らないままに登録すると、 掲載されてしばらくすると次々に消えているという事態になりかねません。特徴を把握してアクセスアップに役立てましょう。 【ベストリンクの特徴と登録のコツ】 ・ 無料で登録できるのは100件のリンク集まで。101件目を登録しようとすると、「そのドメインは制限されています」と言われて登録できません。101件以上の登録には制限解除(有料)が必要になります。 ・ ベストリンク1件に掲載されるのは300件まで、1カテゴリ30件までです。それを超えると、新しい登録があるたびに古い情報から消えていきます。 ・ ベストリンクの登録代行会社があるので、「インターネット」や「ビジネス」などデフォルト設定のカテゴリは大量登録されることが多いです。そのようなカテゴリに登録すると、近日中に登録が消えてしまう可能性が高いです。なので、管理者が新しく設定したカテゴリの中から関連性の高いカテゴリ「在宅ワーク」や「お小遣い」に登録した方が、消えない可能性が高いです。 サーバーへの負担軽減などのために行われている制限だそうです。のらりは特徴を知らないまま、ずっと「ここのドメインは登録できないんだなぁ」と勘違いしていました。 100件までは無料ですから、ベストリンクのベス友で好きなリンク集を選んで登録してみてはいかがでしょうか。 オリジナルアイコンを設定 IE5.0以上を使用してご覧の方にしか効果がありませんが、オリジナルのアイコンを設定する方法があります。 直接のアクセスアップにつながるかどうか別として、「お気に入り」に入れてもらえた場合に「お気に入り」にも アイコンが表示されるので目を引きます。 ちなみに、のらりのPCの「お気に入り」には100件以上が無造作に登録されています。大体の順番を把握しているので問題ありませんが、 同じように多数の「お気に入り」を登録している方の目を引く効果は期待できます。 まず、アイコン画像を用意しましょう。32×32や16×16のビットマップ画像を「.ico」の形式で保存したものです。 「favicon.ico」の名前がよく使われます。ファビコンアイコンなのでこのファイル名です。 gif画像やjpg画像の拡張子を変えただけのものは使えないので注意しましょう。(既存の画像データを変換して使うなら、”FavIcon from Pics”を使うと便利) 新しくアイコン画像を作る方には、ホームページ作りのページで紹介している無料ソフト「Little Canvas」 がお勧めです。わかりやすくて多機能、使いやすいです。 次に、オリジナルアイコンを表示させたいページのソースを開き<head>〜<head>の中に次の記述を加えましょう。 <link rel="SHORTCUT ICON" href="favicon.ico"> 上記のタグはファイル名「favicon.ico」で、アイコン画像をページソースと同じディレクトリにアップロードする場合の例です。 ファイル名などは適宜修正してご利用ください。 ファイルをアップロードして完了です。 素敵なオリジナルアイコンでアクセスアップ、気分だけはその気になれます♪♪ マスコミ発表ならプレスリリース ここのホームページを含め個人運営のサイトがマスコミ発表というのは少し縁遠い話ですが、企業が新サービス開始時などに 利用するプレスリリースのサービスを紹介します。知っておくと、将来マスコミ発表することがあれば(一念発起して起業するなど)、 アクセスアップに役立つと思います。 プレスリリースは、マスコミ関係者に情報を発信するメールマガジン発行などを行っているサービスです。 情報を新規投稿する際に無料のサイトと有料のサイトがあります。メールマガジンを受け取る側の登録は無料です。 情報をプレスリリースに投稿してもマスコミに載せてもらえる保証があるわけではありません。情報を 橋渡ししているサービスです。いくつかプレスリリースのサービスを行っているサイトを載せておきます。 ・リリースステーション ・ZDNet ・PR BLOG ・TryForce ・JPressOne.com どのような企業が何の情報を投稿しているか見てみるだけでも、なかなか面白いです。企業のアクセスアップ術を かいま見る気がします。 Googleサイトマップの活用 検索エンジンであるGoogleは、サイト情報を集めるロボット(クローラー)がより的確にページ情報を集められるように サイトマップのサービスを提供しています。このサービスを利用すると、 サイト内のページ情報をロボットが取りこぼしにくくなります。検索結果の表示順位への影響はないとのことですが、 サイト内のページがきっちり登録されるよう、ぜひサービスを利用しましょう(Googleウェブマスターツール、無料です)。 特に、トップページからリンクしていない3階層(トップページから2クリックでたどりつくページ)のページがあるサイトで有効です。何ヶ月経ってもページランクの付かないページがある場合や、 4階層(トップページから3クリック)以上のページがある場合も有効です。 Googleはサイトマップの形式をXMLで書くように指定しています。また、サイトマップが自動的に生成されるツールも ありますが、設置環境の条件が厳しく限られていて使えない方が多いのが現状です。 そこでお勧めなのが、アクセスアップ4のページで紹介しているHTML PING WORLDの活用です。 HTML PING WORLDを利用すると一般webサイトでもping送信ができるほか、自動的にGoogleサイトマップのデータが生成される機能が付いています。 自分でXML言語でデータを書かなくてもいいのです(非常に便利)。ブログサービスのFC2ブログ も標準でサイトマップが自動生成されます。^^ XMLで書かれたサイトマップデータが出来たら、Googleウェブマスターツールへログインしましょう。 Googleのアカウントをもっている方ならすぐにログインできますし、もっていない方は同ページからすぐにアカウントを作れます。 ログインしたら、「追加」のページで「サイトマップを追加」しましょう。それでOKです。近々、ロボットが来てくれることでしょう。 「サイトの概要」ページで確認できるサイトの統計情報を見てみて下さい。最近に検索されたキーワードやその回数、検索結果の表示順位まで情報を確認できます。 のらりは目からウロコがぼろぼろ落ちるほど感動してしまいました。こんな情報を見るサービスがあるなんて・・・、なんで今まで利用しなかったんだろうと。 実際、このホームページの3階層のページは従来Googleにインデックスされていないページが多かったのですが、 Googleサイトマップをはじめた次のページランク更新で、全てのページがインデックスされました(公開直後のページを除く)。 皆さんもぜひ活用するといいですよ。 【付録】Googleサイトマップの作り方を解説しているページを作りました。 コピー&ペーストで作れますので、よかったら作ってみて下さい。 ⇒ Googleサイトマップを簡単に自分で書こう 日記の関連記事も、よかったら参考にしてみて下さい。 ⇒ 「Googleサイトマップ、サイト確認方法が2つに」 10ページまでのサイトマップなら、下記ツールのご利用が便利です。URLを書いてボタンをポン!で作成可能(もちろん無料)。 Googleサイトマップを簡単に自分で書こうで原理を理解してコピペすれば、ますます簡単にサイトマップを作れますよ。^^
【付録2】 ちなみに、ここのホームページがお世話になっているFC2WEB 、以前は、無料ホームページのタイプではXML形式のサイトマップをアップロードすることができませんでした。 ホームページ公開のページにも書いてあるのですが、ここのホームページは有料版へアップグレードしています(年額$36)。無料版でもXML形式のマップをアップロードできますが、念のため。 調べている方が多いようなので、ご参考まで。 |
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