Googleサイトマップは簡単に自分で作れます。その方法を解説。 | |
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Googleサイトマップを簡単に自分で書こうGoogleウェブマスターツールは、検索エンジンGoogleに サイトデータをインデックスしてもらうために役立つツールです。ある程度、検索エンジンのロボット(クローラー)に ページ情報を能動的に伝えることが可能です。 Googleウェブマスターツールに登録できるサイトマップは、XML形式で書くように指定されています。 HTMLを理解できるという方でも、XMLに馴染みが少ない場合も多いと思います。そういう方も簡単にサイトマップを自分で書くことができます。 サイトマップ(sitemap.xml)を作る上でXMLを理解する必要はありません。基本的にコピー&ペーストだけで簡単にできます。 Googleが提供しているサイトマップ生成ツールを使える環境を持たなくてもGoogleウェブマスターツールにサイトマップを登録できます。ぜひチャレンジしてみて下さい。 サイトマップの内容と基本構造・具体例 例をご覧になるとイメージしやすいと思いますので、具体例を示します。一番シンプルな例です。
基本的な構造は、 ・XMLで書かれたサイトマップデータであることの宣言 ・トップページURL ・URL1 ・URL2 ・URL3 ・URL4 : : となっています。コンテンツページのURLは必要な数だけ適宜増やせます(実際にはデータ容量に制限がありますが、 通常のサイトであれば気にしなくて大丈夫だと思います)。 上の枠内のデータをコピーしてメモ帳等のテキスト編集画面に貼りつけ、コピー&ペーストでどんどんコンテンツページURLを 書き込んでいきます。必要なデータを書き込めたら、「sitemap.xml」などと名前をつけて保存。Googleウェブマスターツールで サイトマップを追加、アップロードしましょう。 【参考】このホームページのサイトマップ例
サイトマップ拡張機能(オプション) 上の項目では、もっともシンプルで簡単に作れるサイトマップを紹介しました。もちろんシンプルそのままの サイトマップでも効果があります。一方、Googleはサイトマップのオプション設定を用意しています。 オプションがどの程度の効果を出すか不明な部分もありますが、余裕のある方は試してみるといいかもしれません。 さっそく具体例を示します。この例は、上の具体例にすべてのオプションを付けたサイトマップ例です。
付けられるオプションは3種類(lastmod、changefreq、priority)。それぞれの意味は次のとおりです。 lastmod ・・・ファイルの最終更新日。例中のように時刻まで記述することもできますし、日付だけの記述も可能です。 changefreq ・・・ページの更新頻度。always、hourly、daily、weekly、monthly、yearly、never の7種類あり、 "always" はアクセスするたびに内容が更新されるドキュメントに使用。"never" は内容が変わらないページに使います。 priority ・・・ページの優先度。サイト内の他のページと比較した相対的な優先度を0.0〜1.0の範囲で指定します。 デフォルトは0.5です。相対的な指定なので、全ページを1.0で指定しても効果ありません(全ページ0.5を指定したのと同じ)。 0.1があって1.0の優先度が高くなるということです。 これらのオプション設定は、一部のページだけに設定することも可能です。気が向いたら設定してみるといいかもしれませんね。 |
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