のらりが実践したホームページの作り方を元に、ホームページ作りの方法を紹介。 | |
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ホームページ作りここでは、のらりがホームページを作る時どんなことを考えたか、 何を参考にしてどのようにホームページを作ったかを元に、ホームページ作りの方法を紹介します。 みなさんがまったく同じものを使ったり、同じ手順を踏む必要はないけれど、 エッセンスを汲み取ってもらえれば、同じくらいのものは作れるはずです。 (もっと素敵なのができるよと、お叱りの言葉が飛んできそうです。) お気に入りのホームページが出来ますよう、 ここにのらりの書くことがヒントになれば幸いです。 考えたこと 1.ホームページのテーマを決めよう 最初、のらりは料理レシピのホームページを作ろうかと思っていました。 そんなことを考えていた割に、結局お小遣い稼ぎ系のホームページを作ったわけですが。 どうせ作るなら好きなことに関する内容がいいと思ったわけです。好きな内容について作る方が 楽しいし、頑張れますから。もちろんネットでお小遣い稼ぎするのも好きですよ。でも、料理は ほら趣味だし・・・(言い訳っぽくなってきた)。 とにかく、お料理レシピではたくさんの人に 見に来てもらえるか不安だし、稼げない気がして考えを改めました(でも、もう1つホームページを 作ったら、料理レシピにするかもしれません)。 ホームページで稼ぐために重要なのは、来訪者数が多いことです。収入は来訪者数に比例します。 テーマが必ずしもお小遣い系である必要はないけど、みんなが見たいと思う内容、 ニーズが高い内容にするのがおすすめです(のらりは、みんなが興味を持つのは、料理レシピより 収入を得ることだと思ったんです)。なおかつ好きなことなら、言うことなしです。 2.みんなアフィリエイトで稼いでる 当初、アフィリエイトのことをあまり理解できていなかったので、ホームページで稼いでる人たちは、 みんなお得サイトから紹介ポイントをもらって稼いでるんだと思っていました。それなら、 収入をポイントで管理できるからラクだなって。でも、本当は広告バナー(アフィリエイト)なんです。 今ならわかります。 (もちろん、紹介制度の活用も重要です。たくさん稼ぐ人は紹介制度も利用しています。) 3.ホームページビルダーがなくてもホームページを作れる ホームページをつくるためには、ホームページビルダーが必要だと思ってました。のらりが まだ会社でOLをしていた時に、職場の人が「ホームページビルダーが使いやすくていいよ。」 って言っていたからです。 もちろん使ったほうが簡単に作れると思うし、凝ったものができると思います。 でも、のらりは主婦だし、自由にできるお金少ないから買えません。今なら無料の ホームページ作成ソフトがあるのを知っていますが (無料のホームページ作成ソフトの紹介は別ページ「無料ホームページ作成ソフト」です)、 ついこの間まで知りませんでしたから作るのは無理かと思ってました。 でも、ふと立ち寄った本屋でHTMLを使って3日で作れるという本を見つけました。そのおかげで今があります。 (ちなみに、のらりは理系なので、プログラム書きに抵抗がありません。抵抗がある人は、 ソフトを使ったほうがラクかもしれませんね。でも、驚くほど簡単なのでチャレンジしてみることを お勧めします。やらず嫌いは、もったいないですよ。) 4.HTMLってこんなに簡単 HTMLでホームページのデータを作ることがとっても簡単なことを実感して欲しくて、 別ページ「HTMLってこんなに簡単」でちょっと紹介します。 料理もそうですが、手作りというだけで愛着が湧いて大切に思えたり、いとおしかったりします。 少しくらいぶきっちょでも手作り、いいですよ、お勧めします。 5.HTMLを書かずにホームページ作り 「やっぱりプログラムを書くのは抵抗があるし、でも、お金もかけたくない」という方には、 簡単に無料でホームページを作れるサイトを別ページ「HTMLを書かずにホームページ作り」で 紹介しますので参考にしてみて下さい。(お金をかけてもラクにホームページを作りたいという方のために、 低費用で稼げるホームページを提供してくれるサイトも紹介しています) ブログはカスタマイズ次第で本格的なサイト作りができます。ブログでネット収入系サイトを作ろうという方は、 作り方をまとめたページ「ブログでネット収入系サイトを作る方法 その1」「ブログでネット収入系サイトを作る方法 その2」をご覧下さい。 このホームページを作りながら得たノウハウがまとまっているので、少しはお役に立てると思いますよ。 (ブログに慣れてきたら「ブログカスタマイズについて」のページも) 6.ホームページ作りの注意点 ちょっと長くなるので、詳細は別ページ「ホームページ作りの注意点」にします。 こんなページは嫌われるとか、こんなことに注意しようというようなことをまとめました。のらりも つい忘れがちなことですが、共感することがあったら参考にしてください。 文章の書き方の注意点もまとめてみました。あまり一般的ではありませんが参考にはなると思います、よろしければ。 7.作るときからアクセスアップ のらりはホームページを公開してからアクセスアップのためのSEO対策をしました(ホームページ作りの本に あまり載っていませんでしたから)。でも、初めからしておく方が効果が出るのも早いと思うので、 ここで紹介します。 詳細は別ページ「作るときからアクセスアップ」です。アクセスアップに役立つHTMLタグ使いを 説明しています。 データ作りの小技についてはこちら「作るときからアクセスアップの小技」に掲載しています。 8.ウイルス対策をしよう ホームページの問い合わせ先などでメールアドレスを書く(公開する)と、ウイルスメールが送られて くることがあると言われています(実際、よく送られてきます)。パソコンがウイルスに感染したら、 復旧に時間がかかってしまうかもしれません。対策しておかなくちゃです。 そんなことを考えながら調べていたら、ありました!!無料のウイルス対策ソフト。のらりも お世話になってます。調べてみるものですね。すてる神あればひろう神ありです。 9.ホームページの題名(サイト名)選びは非常に重要 ホームページを公開してしばらく経つまで重要だと気付いていませんでしたが、サイト名は 検索エンジンからの来訪者数を大きく左右するので重要です。サイト名に含まれる単語で検索に掛かる場合が多いからです。 オーバーチュアのキーワードアドバイスツールによると、「在宅ワーク」は1ヶ月間に114267回、 「小遣稼ぎ」は15回検索されます(予測値)。何回も検索される単語を含む題名を選ぶのもテです。 ただ、「在宅ワーク」を含む題名をつけて検索されたとしても、検索結果の順位が低いと訪問して もらえる可能性は低くなります。逆に、「小遣稼ぎ」を含む題名をつけたとします。検索結果の 数が少なければ、きっと訪問してもらえるでしょう。 他のツールでは、 グーグルのキーワードツールも役立ちます。 グーグルのツールは検索回数の回答ではなく5段階評価です。使う人の感覚によってとらえ方が変わってきますが、こちらを利用するのいいと思います。 (上記キーワードアドバイスツールは更新が終了しましたので、新しい情報を得たい方はグーグルのツールがオススメ) どのような作戦を選ぶにしても、あらかじめ考えておくのがいいです。(何も考えていなかった のらりは考えておけばよかったかなぁと、ちょっとだけ思ってます、あとから変えるのは大変ですから) 10.”短い”ホームページの題名(サイト名)にする 前の項目で、題名にキーワードを含めましょうということを書きました。でも、欲張って題名を長くしてはいけません。 題名に含まれたキーワードが多いと、キーワード個々の重要度が小さくなるからです。 せっかく検索エンジンがキーワードに気付いてくれても、重要視してくれなければ意味が薄まってしまいます。 逆に、含まれているキーワードの重要度が高まれば、そのキーワードを含む複数キーワード検索で上位表示されるように なります。結果的に、キーワードを絞り込んだ方が多くの人に訪問してもらえるはずです。 のらりはこれを、身をもって体験しました。体験の詳細を、日記で記載しましたのでご参照下さい(「検索結果の順位が下がった原因」)。 検索エンジンで上位表示をねらえるキーワードの数は、1〜3個と言われています。また、検索エンジンに 登録する際のサイト名は20文字までに制限される場合が多いです。これらのことを参考に、”短く”するのがお勧めです。 11.テンプレート活用でホームページ作り ホームページ作りで、ネット上で無料提供されているHTMLテンプレートを活用するととてもラクです(HTMLに慣れてきたらお奨め)。 ものぐさのらりは、最近もっぱらこの方法で作っています。f^^; ⇒テンプレート活用でホームページ作り 作成例『大人ニキビに効く基礎化粧品』 活用したもの・活用してるもの
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